和瓦棟部分ラバーロック

川崎市麻生区某所 2023/11/01

今回は屋根塗装をさせて頂くお宅の近隣の方からの要望で棟瓦を固定させて頂きました!

もともと番線が切れていたことと熨斗瓦が施工時に分割されていなかったためかなり棟が歪んでいました!

これには驚きました!熨斗瓦が割られていないのに上に土が盛られています(笑)

お客様がこの家の建て替えや建て直しを検討していたため長期間保たせるよりも安価で数年保たせる施工をお願いしますとのことでしたので今回は棟のラバーロックを行いました!

ラバーロックは本来、屋根を長期間保たせる目的では適さない施工のためやりたがらない会社も多いです。

今回のようなケースではお客様の要望が短期的に崩れないようにとのことだったのでラバーロックを行いました!

我が社では、お客様とこれからの家の未来について相談を行いその時その時でお客様に一番合った提案をさせて頂いております。

施工の腕もそうですが、あらゆる施工方法に対しての知識は他社さんにも負けないように努力をしております。ぜひ住宅のことでお困りごとや相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

この記事を書いた人

roof広報担当

合同会社roofの施工と広報を担当しております。
定期的に施工の様子等を発信して参ります。